aga つむじ

agaではつむじ周りの薄毛に気付きにくい

男性型の脱毛症をagaと呼びます。成人男性に見られる頭髪が薄くなっていく症状で、一般的には男性ホルモンの影響などが原因と言われています。その症状は徐々に進行していきます。思春期以降、額の生え際や頭頂部のどちらか一方から、もしくは両方同時に少しづつ抜け毛が増え薄毛になっていきます。agaの人は全国で1,260万人にも上るとされ、その数は20歳から69歳の男性4,200万人のうちの約3人に1人にあたります。薄毛の進行にはそれぞれの進行パターンがあります。額の生え際から徐々に髪が減り始めるタイプ、頭頂部のつむじ周りから薄くなるタイプ、さらにはその両方が同時に発生・進行していくタイプと様々なパターンが存在します。そのなかでも頭頂部のつむじ周りは、鏡などでも正面からは見えにくい部分であり、本人も気づいていないことが多くあります。デリケートな問題なのでなかなか周りの人も本人に伝えにくい、というのも自覚が遅れる原因のひとつと言えるでしょう。その為、頭頂部の薄毛は本人が気を付けて意識しマメなチェックで早めに自覚する必要があります。

 

普段から指先などで頭頂部周辺の髪や地肌を触り、髪の生え具合・密集具合を確かめます。耳回りの比較的薄毛が起こりづらい部分と比べ、髪の量やハリ・コシ、そして指先が地肌に触れるような感覚がないかを確認します。入浴時シャンプーした後の抜け毛の量を確認することも大切でしょう。薄毛になり始めていると感じたら合わせ鏡を使って頭頂部の状態を確認することも大切です。早めに薄毛の兆候を確認することで、早めの対処を行うことができます。agaは医療機関で治療を受けることで改善されることが多くあります。しかし医療機関での治療は自由診療になる可能性が高く、その場合は全額自己負担となるので注意が必要です。